ネズミの習性

ネズミは、集団で行動をし、人間が思ってる以上に賢い動物です。

 

ネズミは一度決めた住処を、そう簡単に新しい場所へ移すことはありません。
その理由が3つあります。


@巣作りには豊富な材料がある
Aエサもたくさんある
B安心して子供が産める

 

これらの条件が揃うと、ネズミにとって好都合な状況です。

 

そうすると、メスは繁殖し始めます。

 

メスのネズミは、年に5〜10回子供を産み、ネズミよって1回に産む数は違いますが、およそ5〜10匹程度産まれ、ネズミにとって安心できる場所ほど、産む回数が多いと言われております。

 

放置していると、どのような影響を及ぼすのか?

 

@固いものを何でもかじる習性を持っている。
ねずみの歯は一緒伸び続けるという特性を持っているため、常に固いものをかじって歯を削るという習性を持っています。
木の柱や、壁、木製の家具かじり、家や家財がダメージを受けるといった被害があります。
また、人間が噛まれるという場合もあります。寝たきりの高齢者や無防備な赤ちゃんが噛まれるなど
ネズミはさまざな病原菌を持っていますので、きわめて危険です。

 

A雑食なので何でも食べる。
ネズミは雑食生物なので、人間の食べ物はもちろん、ペットフードや生ごみなどあるとあらゆる物を食べます。
食べ物をプラスチック容器などに保管していても、ネズミはいとも簡単にかじります。
保管する際は、缶やビンなどネズミがかじれない物に保管していただく必要がございます。
ネズミに食品被害を受けたら、食べ物を保存方法はより徹底しなければなりません。

 

Bさまざまな病原菌をもっている。
ネズミを放置していますと、糞被害にあった場合、糞を掃除しなければなりません。
なぜなら、その糞から菌が発生し、人間の人体に影響を及ぼす恐れがあるからです。
一番の影響は、「サルモネラ菌」です。感染すると、下痢、嘔吐などの急性胃腸炎や高熱になります。
場合によっては、死に至る場合もございますので、ネズミ被害ある場合は一刻も早く対策をしなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 
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